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無意識の働き その2

「無意識の働き その1」で防衛機制について少し述べさせてもらいました。心がストレスを感じたときに、自然と反応してストレスを軽減させようとする働きが心には備わっているのですね。

その中でも、前回は「合理化」の例をとってお話したのですが、この防衛機制には「合理化」以外にも、様々なものがあるのです。

今回は「抑圧」についてみてみましょう。

嫌なことがあって、それについてずっと考え込んでしまったとしたならば、心にとって、とてつもないストレスになってしまいます。そんな時働く防衛機制が「抑圧」です。車を運転していてマナーの悪い運転手と出会った…思い出すだけでイライラします。あるいは、接客の仕事をしていて不快な客と会ってしまった…その相手の顔が浮かんだだけで虫酸が走るかもしれません。日常的に、嫌なこと─つまり大きなストレスの原因となること─は多々あります。

嫌な出来事と出会ってしばらくは心の平静が乱されます。しかしながら、いつの間にかその嫌なことは記憶の片隅に追いやられ、しばしばすっかり忘れられてしまうように見えます。嫌なことを忘れさせる防衛機制、それが「抑圧」なのです。

もしも、嫌なことを思い出すとともに、それにまつわるストレスまでずっと感じ続けることとなってしまったらどうなってしまうでしょう。すぐに心はストレスに負けてしまい、鬱やノイローゼになってしまうかもしれません。

失恋直後は、本当に死にたいくらいの気持ちになり、何をするにも無気力、世界は灰色に見えてしまうでしょう。しかしながら、徐々にかもしれませんが、失恋の出来事を思い出したとして当時感じた強度なストレスは少しづつ軽減されていきます。そして、何年も経ってその出来事を振り返ったとして、それにまつわる嫌な要素はほとんど思い出されず、心地かった出来事が思い出されることが多くなり、いつの間にか素敵な思い出に変容していることでしょう。

「抑圧」とは、なにやら優しさを感じさせる防衛機制ですね。
posted by メンタルヘルス? | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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